2021年1月30日

【国会名場面1】言いすぎた蓮舫さんの炎上 第204回国会(常会)20210126

みなさん国会見てますか?

 

前列では揚げ足取られないようにまだるっこしい政治家言葉で話す与党と

クイズを出したり質問に見せかけた詰問でいもしない観客の印象点を稼ごうと頑張る野党が争いを繰り広げ、

後列ではおじいちゃんたちが口を開けて寝ている。

 

ネットフリックスやユーチューブで面白い動画なんていくらでもあるのにこんな地獄絵図を見ている人はきっと多くはありませんよね。

国会は国の行く末を決める大事な話し合いですが、番組としては大変退屈なシロモノです。

 

しかしそんな国会だって、政治家のみなさんは国の未来を背負って真剣にやりとりをしているわけですから、そこには大変劇的なドラマが隠れています。

国会中継は100年後の未来人から見たらスペクタクルな大河ドラマが現在リアルタイムで進行していっているようなものなので、見方さえわかれば面白いはずなんです多分、きっと。

 

そういうわけでこれから国会の盛り上がりどころを、浅学ではありますが、なるべくおもしろがれるような角度から紹介していくシリーズです。

不謹慎な表現もありますが許してください。

 

まずは現在行われている第204回通常国会で1月26日に実際にあった出来事から__

 

蓮舫議員炎上事件

国会での発言がもとで、立憲民主党の蓮舫議員が炎上しました。

大火事の火元は27日の参議院予算委員会、菅総理大臣に対しての蓮舫議員の質問の仕方にありました。

委員会でのやりとりはだいたいこんな感じです。

 

蓮舫「熱い思いは無いんですか!?」「そんな答弁だから言葉が伝わらない!」

菅総理「少々失礼じゃないでしょうか」「精いっぱい取り組んでいる」

 

蓮舫議員が自宅やホテルで療養中に急変して亡くなった新型コロナウイルス感染者への思いを聞いたところ、菅総理は「大変申し訳ない思いだ」と2回反省の言葉。

この返答に「そんな答弁だから言葉が伝わらない」「国民に危機感が伝わらない。首相としての自覚や責任感を言葉で伝えようとする思いはあるか」と蓮舫議員がつめていって、

菅総理が「失礼じゃないでしょうか」と反論したという流れです。

 

 

こちらがそのときの動画です。⬇︎⬇︎⬇︎

蓮舫議員の追及に感情が抑えきれなかった菅総理。

責めているはずが予想外の総理の反応に感情をもらってちょっとグッときてしまう蓮舫議員。

不謹慎ですが、熱い展開でした。

 

人によってこのやりとりから受ける印象はさまざまでしょうが、この蓮舫議員の仕掛けた“お気持ちのドッジボール”の判定は、どうやら蓮舫議員の負けのようです。

 

このやりとりについてマスコミ界の先行指標(マスコミの中の人がどっちの味方につきたがっているかのマーカー)俳優の坂上忍氏はフジテレビ系報道番組「バイキングMORE」で蓮舫議員のやり方を「正直失礼」「自分に都合の悪いときは逃げて、人のはあんな芝居がかった追い込み方するって…」と猛烈批判しました。

 

また、他の野党議員からも批判が相次ぎ、

 

 

翌日蓮舫議員も言いすぎたと思ったのか、反省の言葉をTwitterでつぶやきました。

 

 

 

感想

たぶん来月にはみんな忘れているようなできごとでしたね。

でもちょっとは面白かったですよね?

もしも読む前よりも菅総理や蓮舫議員に親しみを感じていただけたなら狙い通りです。

それではまた国会で面白そうなことが起こったらこんな感じで書いていきますね。

 

ツイッターでリツイートとかしてくれたら嬉しいです。

また今度。さようなら。

国会