【スー・チーさん拘束】ミャンマーでクーデター

2021年2月2日

2月1日に東南アジアのミャンマーでクーデターがありました。

ミャンマー軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問やウィン・ミン大統領のほか与党の幹部を拘束、非常事態宣言を発表しました。

理由は去年の11月に行われた総選挙での不正の調査をするためとしています。

 

ミャンマーは現在、軍事政権から徐々に民主化して行っている最中なのですが、去年の選挙でスー・チーさん率いるNLD=国民民主連盟が全体の83%にのぼる396議席を獲得し、旧軍事政権の流れをくむ最大野党に圧勝しました。

この大敗北をこのままにしておくとスー・チーさんたちの民主化勢力にやられて軍が権力を失うので、クーデターに踏み切ったとみられます。

クーデターとは、暴力的な手段でリーダーを変えることです。

 

ミャンマーが国際社会から孤立した場合、中国の影響力がさらに高まる可能性もあります。

 

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