2021年5月21日

メディアと政府のパワーバランスが逆転。注意されるマスコミたち

政府は18日、防衛省が運営する東京と大阪の新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターに関し、架空情報による予約防止を目的としたシステム改修を行うことを決めました。

一方、岸信夫防衛相は記者会見で、架空の接種券番号で予約ができるか検証したと報じた毎日新聞社、ニュースサイト「AERA dot.(アエラドット)」を運営する朝日新聞出版に「厳重に抗議する」と表明しました。

なんでマスコミが大臣に注意されるの?

アエラは17日、

独自!
誰でも何度でも予約可能
ワクチン大規模接種センターの予約システムに重大欠陥!?

っていうタイトルで、政府のワクチン接種のシステムがガバガバになってることを指摘したんだけどねー

ガバガバって??

なんか接種券の番号があってなくても、桁数だけ合ってれば予約できちゃってたらしいよ?
だから適当な番号で何回でも予約できちゃってたんだってー

マスコミが権力の誤りを指摘したんだから、何も間違ってはないんじゃないの?

でも朝日新聞と毎日新聞は、それを確かめるために実際に予約したんだって

あ、そうしちゃうと予約した人が現場に現れずにワクチンが無駄になったりしちゃうわけか

マスコミの報道の正義を大事とみるか、
みんなにワクチンを早く届けることを大事とみるか、

難しい問題だねー?

最近『個人の権利』が『効率的な問題解決』の邪魔になってる事案が多いよね

正直今回の報道も、ネットとかみてると岸防衛大臣に同情的な意見の方が多いように見えるよね。

「マスコミはまた余計なことしやがって〜」

みたいな感じ。

若い人たちが保守的になっていっているよねー

その見方って実は正しくなくて、
『若者はいつだって権力に反抗的』
なんだよ?

じゃあなんでみんな政府の味方をするの?

なんでかわからない?

うーん、全然わからない!

つまり、現時点で若者は

『マスコミこそが権力』

って見えてるんだよ

重箱の隅を突くように失言を責め立てて正義の味方ヅラをするマスコミ、
対案もなくとにかく「反対の反対はハンターイ!」って意地悪して国会を進ませない野党。

まるで総理は逆境に負けずに健気に頑張るシンデレラみたいに見えるよね。
だから若者は政府を応援するんだと思うよ?

馬鹿みたい!
その先にあるのは国家がみんなの自由を縛る独裁じゃん!!

でもその反対側にいるのは『みんなの正義』を振り回して好き勝手する特権階級と、そんないけすかない奴らが社会の上部にいるせいで、将来出世の見込みのない大多数の若者だよ?

歴史は繰り返すっていうけど、こうやってみんなの考え方って変わっていくんだねー?
20年後くらいにまた『報道の正義』が強くなって過去を反省するんだけど、でもそれって将来の流れが変わっているから言えることで、現在言っても仕方ないのかなー?